韓国の主将はカタールに残る

6月27日、カタール1部リーグのアル・サッドは、韓国代表DFイ・ジョンスとの契約を一年延長したと発表した。

韓国代表チームのキャプテンを務めているイ・ジョンスは、かつて京都や鹿島でもプレーしたことで知られるセンターバック。2010年にカタールのアル・サッドに移籍し、2011年のACL優勝を経験した。

イ・ジョンスは中国1部リーグの広州恒大から年俸500万ユーロ(およそ5億円)でのオファーを受けており、一時はアル・サッドとの契約延長を拒否していたと報じられていた。しかし最終的にはカタールに留まることを選択し、契約を2014年まで延長することとなった。

なお、アル・サッドには今季元スペイン代表FWラウール・ゴンサレスの加入が決まっている。

(筆:Qoly編集部 K)

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