新天地はアル・ラーヤン

ビジャレアルの降格に伴い、新シーズンでは他チームでのプレーが確実視され、インテルやバルセロナからの興味も報じられていたニウマールだが、元ブラジル代表FWの決断は中東行きだった。

昨季カタール国内リーグで3位となったアル・ラーヤンは、(現地時間)木曜日に公式Webサイトで以下のように発表した。

「ニウマールとの交渉が終了し、アル・ラーヤンに加入することが決まった」

なお、アル・ラーヤンは、このリーグでは珍しいカタール国籍の選手がチームの大半を占める構成で、国外組は昨季の国内リーグMVPでもあるロドリゴ・タバタ(ブラジル)とチョ・ヨンヒョン(韓国)の二人のみ。

(筆:Qoly編集部 T)

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