法的手続きに突入か?

ミランのFW、ズラタン・イブラヒモヴィッチのPSG移籍はやはり時間の問題のようだ。

チームメイトのチアゴ・シウヴァは既にフランスの首都へと旅立ち、イブラヒモヴィッチの代理人であるミーノ・ライオラは先週からPSGと会談を続けている。

そして、イブラヒモヴィッチの弁護士であるヴィットーリオ・リーゴはミラノのトゥラーティにあるミランのオフィスを訪問し、CEOのアドリアーノ・ガッリアーニ会長と話し合いを始めたようだ。つまり法的な手続きに入ったとみて問題ないようだ。

PSGのディレクターであるレオナルドは「交渉は続いている」と発言しており、ライオラと細かな契約条項を詰めているようだ。

なお、イブラヒモヴィッチはPSGで9番のユニフォームに袖を通すと見られており、チアゴ・シウヴァは2番、そしてナポリからやってきたエセキエル・ラベッシは11番を与えられている。

(筆:Qoly編集部 L)

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