去就注目のホイレットがQPRと契約か

ドイツよりもイングランドでのプレーを優先か

昨季、プレミアリーグに彗星のごとく現れ、短期間で市場価値を高めたジュニア・ホイレット。所属するブラックバーンが2部に降格したこともあり、この若きカナダ人サイドアタッカーの去就には多くのクラブが関心を抱いていたが、新天地はQPRに決まったようだ。

『Sky Sports』によると、ホイレットはブラックバーンと契約を延長する考えもあったが、その話が決まる前にQPRが契約合意を取り付け獲得に成功。最近には「ボルシアMGへの移籍が濃厚」との報道もあったが、最終的にはドイツでプレーすることよりも慣れ親しんだイングランドでのプレー継続を選択したとのことだ。