日本代表の香川真司が加入し、現在はサマーツアーで南アフリカへ遠征しているマンチェスター・ユナイテッドが、アヤックス・ケープタウンとの親善試合を翌日に控えた20日、ケープタウンで新ユニフォームのお披露目を行った。
Manchester United Nike 2012-13 Away
ギンガムチェック柄のホームが大きな話題を集めたマンチェスター・ユナイテッドの2012-13モデル。新たに発表されたアウェイは、先月リーク情報をお伝えした白のシャツ。ユナイテッドは2006年、2008年、2010年と、近年は2年おきに白のアウェイが登場しており、その流れが継続されることになった。
ヘンリーネックが採用されたユニフォームは、襟や袖口に入れられた“レッドデヴィルズ”の赤を際立たせるため、エンブレムが白黒の特別仕様に。
襟元には、“Forged in Industry, Striving for Glory”(産業とともに繁栄し、栄光のために戦う)のプリント。19世紀の産業革命以降大きな発展を遂げてきたマンチェスターの精神を表した言葉で、ユナイテッドの2012-13モデルすべてに入れられている。
マンチェスター発祥のギンガムチェック、アウェイはパンツに使用。ホームに比べれば受け入れやすいデザインといえるだろうか。
Danny Welbeck
Manchester United Nike 2012-13 Away Goalkeeper
なお、青のギンガムチェックはGKのアウェイモデルというオチだった
(筆:Qoly編集部 O)
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