【ロンドン五輪】 ニュースTVスケジュール日程(男子)日程(女子)サポーター写真館

5日に行われたスイス1部リーグ第4節、FCチューリッヒ対ローザンヌ・スポルツ戦で、今夏バンクーバー・ホワイトキャップスからFCチューリッヒに加入したダヴィデ・キウミエントが存在感を見せた。

前半14分、センターサークル付近でボールを受けたキウミエントは、前線のドルミッチへの絶妙なスルーパスで今季初アシストをマークすると、さらに37分には後方からのロングボールを正確にトラップし、ペナルティエリア内で相手DFのファウルを誘いペナルティキックを獲得。これをシェルミティが決めてFCチューリッヒがリードを広げる。

後半に入ってもキウミエントの勢いは止まらず、48分にまたも正確なスルーパスで相手DFラインの裏を突きシェルミティのゴールをお膳立て。 FCチューリッヒは84分にもシェーンベヒラーがゴールを決め、終わってみれば4得点の大勝。開幕から勝ち星に恵まれていなかったFCチューリッヒだが、4試合目にしてようやく今季リーグ戦初勝利をあげ国内リーグ7位に浮上した。

(筆:Qoly編集部 Y)

{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい