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スパヒッチの獲得を狙うマルセイユ、問題は金銭面

8月12日、レキップ紙は「マルセイユはボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表DFエミール・スパヒッチの獲得を検討している」と報じた。

エミール・スパヒッチは1980年生まれの31才。8月19日に誕生日を迎え、32才になる。ボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表のキャプテンを務めるディフェンダーで、センターバックを本職としながらかつてはウイングバックを務めた経験も持ち、両足を問題なく使う器用さを持っている。

昨季モンペリエからスペイン1部のセビージャへと移籍したが、終盤に負傷したためシーズン22試合の出場に留まっている。

マルセイユはセネガル代表DFスレイマヌ・ディアワラが怪我で離脱しており、10月まで出場が不可能になっているため、代わりとなるセンターバックを探している。しかしクラブは財政難に悩んでいる状況であり、スパヒッチについても金銭的に難しいのではないかと言われている。

(筆:Qoly編集部 K)

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