「イングランドに残れるなんて素晴らしいこと」
8月17日、イングランド・プレミアリーグのQPRは「元ポルトガル代表DFジョゼ・ボジングワを獲得した」と発表した。契約期間は3年間。背番号は19に決定した。
今夏チェルシーを契約満了で退団したボジングワは、ユヴェントスやリール、モナコなど様々なクラブと噂になったものの、最終的には同じロンドンのクラブを選択。QPRの公式WEBで契約成功に喜びを見せた。
「ここに来ることが出来て非常に満足している。多くのクラブから興味を持たれていたが、QPRのプロジェクトが僕を興奮させたんだ。監督、そしてオーナーと話をした時、彼らは将来の夢を僕に見せてくれた。
僕は4年間チェルシーでプレーした。プレミアリーグのサッカー、そしてサポーターを愛している。イングランドに残れるなんて素晴らしいことだ。僕も、家族も幸せだ。それが一番大切なことだと思うね。
おそらく、これは僕のキャリアで最大の挑戦になる。これまで培ってきた経験でチームを助けたい。僕は今QPRの選手になった。チームのため、サポーターのため、最善を尽くしたい。共に戦おう。
我々にはまだ時間が必要なんだ。始まったばかりだからね。1年、2年、3年と経てば、何かを獲得することが出来るはず。情熱を持たなければね。そうすれば結果は付いてくるはずだ」
(筆:Qoly編集部 K)
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