23日に行われたヨーロッパリーグのプレーオフ1stレグ。スウェーデンのAIKソルナとアウェイで対戦したCSKAモスクワは、日本代表MF本田圭佑のゴールにより1-0で勝利し、まずは大きなアドバンテージを奪った。

しかし、この試合の前にちょっとしたトラブルがあった。前日から現地入りしていたCSKAだが、試合当日の午前4時頃、彼らが泊まっていたホテルに対し、何者かが笛や車のクラクションなどで大きな音を立てたり、花火を打ち込んだりという騒ぎを起こしていたのだ。

以下はおそらく本人たちがアップしたそのときの動画。

被害に遭ったCSKAのスウェーデン代表MFポントゥス・ヴェルンブロームは、「もちろん目は覚めたけど、危険はなかったよ」とコメント。この悪行を知ったAIKはクラブ公式サイトで今回の行為に対する非難を表明し、警察とともに調査に乗り出すことを明らかにしている。

手厚い社会保障体制など、「クリーンな先進国」というイメージが強いスウェーデン。しかし、昨年は国内リーグでサポーターによる不祥事が相次ぎ、AIKも4月のシリアンスカ戦で、サポーターが投げた爆竹が副審を直撃。試合は中止となり、クラブには罰金の処分が科せられた。(※今回はまだAIKサポーターの犯行と確認されたわけではありません)

そうしたなかでもしっかりと結果を残した本田。今季の公式戦6試合で3ゴール2アシストと、好調さは相変わらず。夏の移籍期間が終わるまで、あと一週間弱。果たしてCSKAを納得させるようなオファーは届くだろうか。