イングランドのみならず、国外からも関心か

2012-13シーズンの夏の移籍市場が閉まり、アーセナルからの退団が噂されていたセオ・ウォルコットの移籍はひとまずなくなったが、各国のビッグクラブは引き続きその去就を注視しているようだ。

『Sunday Mirror』によると、今夏にも獲得説が浮上していたマンチェスター・シティやリヴァプールは依然としてその動向を調査しており、国外からはイタリアのユヴェントス、フランスのパリSGが強い関心を抱いているとのこと。

アーセナルとしては、是が非でも来年1月までに契約延長の話を取り付け、無償でイングランド屈指の高速アタッカーを手放すことだけは避けたいところだが、現状では話し合いの進展は見られず。フロント陣としては頭の痛い悩みをしばらく抱え続けることになりそうだ。

(筆:Qoly編集部 T)

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