1日に行われたポルトガルのリーガ・ゾン・サグレス第3節、オリャネンセ対ポルトでの一幕。アウェイで先制を許したポルトは相手陣深くでスローインを得るが、投げた瞬間にもう一つボールがピッチへ。主審はスローインのやり直しではなくドロップボールを指示する。

オリャネンセの選手たちが緩んだと見るや、フッキがリスタートからすばやくドリブルで持ち込みシュート。惜しくも決まらなかったものの抜け目のなさを見せた。

試合は、ハメス・ロドリゲス、ジャクソン・マルティネスのゴールで逆転したポルトが、さらに71分、フッキお馴染みのキャノンシュートで追加点。最終的に3-2で逆転勝利を収め、2連勝を飾った。

【試合のハイライト】

(筆:Qoly編集部 O)

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