リチャード・ライトは今夏マンチェスター・シティに加わった選手の中でも異色の存在といえる。過去にアーセナルやエヴァートンでプレー。イングランド代表キャップも2つ持っているが、それはもう10年以上前の話だ。生まれ育ったイプスウィッチから今夏移ったプレストン・ノース・エンドでは、わずか1週間でホームシックとなり開幕前に契約を解除。その後コルチェスター・ユナイテッドのトライアルを経て、なぜか王者シティへ入団することになった。

そんな彼にトレーニング後のフリーキック練習で、バロテッリの洗礼。(最初の方のGKはハート)

最後のシュートに唖然とするライトに、おそらくバッターラGKコーチが一言。“Welcome!"


【おまけ】ライトがホームシックになるか・ならないかの境界線。

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