エクストラクラサ(ポーランド1部)、レフ・ポズナニ対ポゴニ・シュチェツィン戦でのワンシーン。 1-1の同点で迎えた前半33分、ロングボールに抜け出したポズナニのFWバルトシュ・スルサルスキは・・・

この日、先制点を決めていたスルサルスキだったが、シュートのタイミングがワンテンポ遅れ、2点目の大チャンスを逸する結果に。 結局、試合はそのまま1-1の引き分けで終了し、両チーム勝ち点1ずつを分け合った。

試合後、スルサルスキは「200パーセント、ゴールできる状況だったのに決められなかった。うちのほうが完全に優勢だったけど、得点に欠けた」とコメント。なお、スルサルスキはポーランド代表経験もある30歳の大型FWで速さこそないものの、体格を生かした突破やシュートが武器のレフティーである。

(筆:Qoly編集部 I)

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