スウェーデンのディヴィジョン5でプレーする28歳のキーパー、パトリック・ステンマークが見せた驚異のセービングが話題となっている。

Gusk2に所属するステンマークのセーブをスウェーデン誌『Aftonbladet』では“karatespark”と紹介。同誌のインタビューに応えたステンマークはこのように話している。

「あんなセーブはそうそうやれるものでもないし、もしできたとしてもカメラなんてないからね。(だから今回のプレーが)撮影されて映像に残っているのはすばらしいこと」

「ボルスタからやってくる相手チームはいつも7~800人のサポーターが来るんだ。彼らが試合を撮影していた。それで、映像に残すことができたんだ」

「相手FWの頭上で行った最初のパンチングはよくなかった。それから考える時間もなくて、反射的なものだったんだ。 トレーニングではいつもバイシクルをやったりはしてる。イギータみたいなプレーだったかな」

(筆:Qoly編集部 I)

{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}

【厳選Qoly】今晩運命のカタール戦!U-23日本代表、奮起が求められる3名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら