スウェーデンのディヴィジョン5でプレーする28歳のキーパー、パトリック・ステンマークが見せた驚異のセービングが話題となっている。
Gusk2に所属するステンマークのセーブをスウェーデン誌『Aftonbladet』では“karatespark”と紹介。同誌のインタビューに応えたステンマークはこのように話している。
「あんなセーブはそうそうやれるものでもないし、もしできたとしてもカメラなんてないからね。(だから今回のプレーが)撮影されて映像に残っているのはすばらしいこと」
「ボルスタからやってくる相手チームはいつも7~800人のサポーターが来るんだ。彼らが試合を撮影していた。それで、映像に残すことができたんだ」
「相手FWの頭上で行った最初のパンチングはよくなかった。それから考える時間もなくて、反射的なものだったんだ。 トレーニングではいつもバイシクルをやったりはしてる。イギータみたいなプレーだったかな」
(筆:Qoly編集部 I)
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