ブラジル全国選手権 第30節、グレミオのMFレオ・ガゴはボタフォゴ戦の後半早々、ピッチ中央付近で得たフリーキックのチャンスに・・・。

29歳のベテランレフティーの強烈な一撃で先制点を奪ったグレミオだったが、後半アディショナルタイムに痛恨の失点を喫し、試合は1-1の引き分けで終了。

土壇場で勝ち点3を逃したことで試合後、スタジアムにはブーイングが鳴り響いたというが、グレミオのルシェンブルゴ監督は「ノーマルなサポーターだと思う。(交代出場したMF)ホンジネリがゴールを決めていれば、今頃みんな喝采を送っていたはず」と述べた。

(筆:Qoly編集部 I)

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