川崎フロンターレ(プーマ) 2013 ホーム&アウェイ
今年、風間八宏監督が就任したことでチームスタイルが大きく変化したJ1の川崎フロンターレが20日、昨年に続きJリーグ勢のトップを切って来季に向けた新ユニフォームを発表した。
川崎フロンターレの2013モデルは、サプライヤーがPumaに変更されてから3年連続となる、世界で唯ひとつ、川崎のためだけに用意されたオリジナルデザイン。
Kawasaki Frontale Puma 2013 Home
今季のホーム(1st)はチームカラーであるサックスブルーと黒のボーダーを採用したが、ニューモデルはサックスブルーをベースに胸に黒のパネル。さらに両袖と脇が黒となり、より力強い印象を与えるデザインに仕上がった。素材は今季と同じく、「PUMA DRY INNOVATION2012」を使用している。
首まわりは後ろが長い最近流行りの形状で、袖先とともにトリコロールのような配色。また、胸元から裾にかけて入れられたラインの集合体は、Pumaの2013年「パワーキャット」シリーズで用いられるデザインモチーフとのこと。今後発表されるPuma製の新ユニフォームでたびたび目にすることになりそうだ。
胸の中央にはクラブの信念を象徴する「Football Together」の文字。
胸元の7本のラインは川崎市の7つの区に由来している。
ラインは下に行くほど太くなるグラデーション調。
この新ユニフォームは明日、21日の10時から早くも先行販売の仮予約受付が開始される。詳しくはクラブ公式サイトの方で。→ 「2013 1stユニフォーム先行販売」実施のお知らせ
Kawasaki Frontale Puma 2013 Away
【追記】アウェイ(2nd)のデザインも出てました。例年通りの白。
【写真追加】
アウェイは富士通スマートフォン・タブレットのブランド名「ARROWS」が胸に入ることに(川崎フロンターレ初の胸ロゴ変更)。
(筆:Qoly編集部 O)