インテルでキャリアを終えたい意向を改めて表明

インテルのMF、デヤン・スタンコヴィッチはキャリアの最後までクラブに残留したい意向を明かしている。

34歳のセルビア代表は引退後もミラノへ留まりコーチ業へ進みたいようだ。しかし現時点で彼が見据えるのはアキレス腱の怪我から復帰し、アンドレア・ストラマッチョーニのチームに戻る事だという。『インテル・チャンネル』でスタンコヴィッチは以下の様に明かしている。

「1000回くらい言ってきたけどここは家族のように感じているんだ。ここに残留する事は何にも代えがたい事だし、実際にそうしたいね」

「しかしここに留まらなくとも、インテルのためにできる全ての事をしたい。いつでも、そして今はとにかくピッチに戻りたい」

「いつ戻れるかわからない。いつ復帰できるかハッキリさせたいし、長くここに留まりたい」

「復帰が待ち遠しくてしかたないし、我慢する日々はもううんざりさ」

(筆:Qoly編集部 L)

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