10月30日に行われたキャピタル・ワン・カップ4回戦のレディング戦、0-4とリードされながら終了間際の怒涛の連続弾で追いつき、延長戦の末に7-5で勝利したアーセナル。レディングのブライアン・マクダーモット監督に「カミカゼフットボールだ(It was kamikaze football)」と言わしめた凄まじい試合だったが、その裏でこんな出来事も。

劇的な展開に興奮して逆転勝利したと勘違いしたのか、あるいはFAカップのように再試合だと思ったのか、とにかく後半終了直後、オリヴィエ・ジルーとフランシス・コクランがユニフォームをスタンドへ投げ入れてしまい、チームメイトに言われ慌てて回収。ユニフォームを手にしたサポーターにとってはちょっぴり残念だったかも?

【試合のハイライト】

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(筆:Qoly編集部 O)

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