ベスト8を決めるウクライナのカップ戦で驚きのシーンが見られた。

1部リーグのヴォルスクラはアウェーのタフリヤ戦で前半に奪った3点を守り切って勝利し、準々決勝進出を決めたのだが、その試合終了直後にハプニングが発生。ヴォルスクラのGKセルゲイ・ポゴレライと相手MF、アルテム・フロモフがもみ合いになると・・・。

4歳年下のMFの顔面に左フックを見舞った26歳の守護神はこの行為により、せっかく勝った試合終わりにレッドカードを受けるはめに。

試合後、フロモフは騒動の原因について「彼のところに行ってなぜ演技をして時間を稼いだんだと聞いたんだ。向こうも言い返してきて口論になった。その瞬間、彼は僕の顔を殴りつけたのさ」と話したそうで、その後、ポゴレライは「感情を抑え切れなかったことを心から悔やんでいる。関係者に謝罪する」と反省のコメントを出している。

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