「実現するなら、アメリカで別の冒険に挑戦したい」

11月8日、フランスフットボール紙は、コートジボワール代表FWディディエ・ドログバのインタビューを掲載した。

ドログバはこれまでに発言したとおり代表は2014年ワールドカップ後に引退することを強調し、上海との契約が終了した後はアメリカに進出する希望を持っていることを明らかにした。

「僕にとって来年のアフリカネイションズカップは最後になるだろうね。人生、時には身を引く必要が出てくるものだ。2014年のワールドカップが終わり次第、国際的な舞台に別れを告げることになるだろう。

上海申花との契約が2014年に終了するが、これが最後ではないよ。もし実現するのならの話ではあるが、私はアメリカで別の冒険に挑戦したい。去年の夏にはいくつかのオファーがあったが、全てイングランドからだった。私は遠い道のりを旅して、違う文化を体感したいんだ。

いつでもボールの前に立てば一人の若者だ。37才だろうと十分プレー出来ると思う」

(筆:Qoly編集部 K)

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