契約内容よりも出場機会?
限られた出場時間の中で出色のパフォーマンスを見せ続けているクリスティアン・テージョだが、来季以降の身の振り方について迷いが生じているようだ。
『MUNDODEPORTIVO.com』によると、バルセロナはテージョとの契約延長を望んでおり、来夏に契約が切れる前に2016年までの新契約を提示する予定のようだが、テージョ自身はこの話を受け入れるかどうかについて熟考中。契約内容よりも出場機会の増加を求めていることもあり、今のような位置付けではなく、コンスタントに試合に参加できるチームへの移籍も視野に入れているとのことだ。
今季開幕前には、アトレティコ、バレンシア、トッテナム、リヴァプールからの関心が伝えられ、特にリヴァプールは現在もなおその獲得に興味を抱いていると言われている。早ければ今冬に大きな動きが起こるかもしれない。
(筆:Qoly編集部 T)
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