イブラを賞賛しつつ、リヴァプール愛を強調
リヴァプールのイングランド代表MF、スティーヴン・ジェラードはPSGのFW、ズラタン・イブラヒモヴィッチからの移籍の誘いを断った。
リヴァプール一筋のジェラードが他クラブへ移籍する意思がないのは明らかだが、先日「ジョゼ・モウリーニョと一緒にやりたかった」と発言したことで移籍に関するインタビューを多く受ける状態になっている。今回はイブラヒモヴィッチから誘いを受けた格好だが、さすがに辟易している模様である。
「彼のファンだよ。プレーヤーとしてね。でも残念ながら彼の提案を受ける気は全くないんだ」
「リヴァプールで本当に幸せさ。世界で最も大きなクラブにいるって自負しているし、チームはヨーロッパを5回も制覇しているからね」
(筆:Qoly編集部 L)
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