リヴァプールの絶対的エースとして最前線でチームを牽引するルイス・スアレスに、マンチェスター・シティへの移籍説が浮上したようだ。
驚くような話題を提供したのはリヴァプールの地元紙『Liverpool Daily Post』。同メディアの記事によると、ロベルト・マンチーニはFW陣のレベルアップを検討しているようだが、最優先獲得候補として考えていたラダメル・ファルカオのチェルシー行きが高まったことでリストを再考。その結果、ルイス・スアレスをターゲットにしたとのことだ。
先日には、ブレンダン・ロジャーズ監督が「オーナーと今冬の補強について話し合っている」と語るなど、リヴァプールも今冬の補強戦略については積極的な構えをみせているが、そのプランがルイス・スアレスを残した上での上積みか、はたまた彼を売却した上での大型補強なのか、多くのレッズサポーターが注目している。
(筆:Qoly編集部 T)
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