先日、F1ドライバーのニコ・ロズベルグとフットボーラーらによるPUMAの『RACE OFF』キャンペーンについてお伝えした。そこでニコに次ぐタイムを叩き出したセルヒオ・アグエロはニコ本人との対面を果たし、本場のドライビングテクニックを体験した。
レーシングカーの運転自体はお手の物のはずのアグエロだが、ニコの所属するメルセデスのMercedes C 63 AMG、Mercedes AMG DTMでのドライビングはこれまでとは勝手が違ったようだ。
「本当に楽しかった。シミュレーターで競い合った何人かはこの映像を見たら相当嫉妬すると思うね」
「ニコとのドライブがこんなに怖いとは思ってもいなかった。(ドライビングが)こんな強烈だとは前もっては全く分からなかった。高速車だったし、降りたときにはほとんど歩けないくらいだった」
「僕はロズベルグほど速くはないだろうけど、彼は僕より練習を積んでるからね。いつかは僕だって速くなるかもしれない。もしプロフットボーラーになっていなければ、モーターレーサーになりたかったんだ」
(筆:Qoly編集部 I)
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