スポルティングとの交渉が難航すれば、検討か

トッテナムは、1月の移籍市場でスポルティング・リスボンのエース、リッキー・ファン・ウォルフスウィンケルに興味を示しているようだ。

ポルトガルの新聞『Abola』によると、ウォルフスウィンケルの代理人は、来週に行われる予定のスポルティングと新契約について、交渉が難航すれば、1月の移籍も辞さない可能性もあるそうだ。その動きを見たトッテナムが、獲得を検討していると言われている。

夏にはリヴァプール、アーセナル、サンダーランドといったクラブが、23歳のオランダ代表ストライカーの獲得に乗り出していたようだが、いずれも拒否されている。

ウォルスフィンケル獲得には、800万ポンドを要すると言われている。

(筆:Qoly編集部 C)

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