守備陣の立て直しに向け、オファーを用意か
QPRは、レアル・マドリーの元ポルトガル代表DFリカルド・カルヴァーリョ獲得に近付いているようだ。
『CalcioMercato』によると、QPRの新指揮官ハリー・レドナップは、15試合で27失点を喫している守備陣の立て直しが急務だと考えており、プレミアリーグ屈指の実績を誇るベテランに白羽の矢が立ったようだ。
カルバーリョは現在、レアル・マドリーで構想外になっており、今季の出場はコパデルレイのみと、移籍の可能性が取り立たされている。QPRは、今季レアル・マドリーからエステバン・グラネロを獲得しており、両者の関係も良好であることから、34歳の元ポルトガル代表DF獲得にこぎつけたいようだ。
（筆：Qoly編集部 C）
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