オランダの有力紙テレフラーフはエールディビジ第16節のベストイレブンを発表し、VVVのカレン・ロバートが選出された。

9日のフィテッセ戦に1トップで先発出場したカレンは大津祐樹の移籍後初得点となる同点ゴールの起点となったほか、試合を決定付ける3点目のゴールなど攻守両面で素晴らしいパフォーマンスを披露。それまでアウェイで全勝を誇っていた2位フィテッセを破る原動力となり、採点8と高評価での選出となった。

そのVVVからはGKのマエンパー(7)、MFのファン・ハーレン(7)、リンセン(7.5)と、最多の4人が選出。なお、カレンの採点8はファン・ラ・パラ(ヘーレンフェーン)と並び最も高い点数となっている。

(筆:Qoly編集部 H)

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