サッカー界のトップは500万ドル

オーストラリアの週刊経済誌『Business Review Weekly』が、今年度のオーストラリアにおいて最も稼いだスポーツプレーヤーをベスト50で紹介。

サッカー界からは、2008年にトウェンテからディナモ・モスクワに加入したルーク・ウィルクシャー(推定年間所得500万ドル)、今夏にエヴァートンからNYレッドブルズに移ったティム・ケイヒル(450万ポンド)が6位と8位にランクインした。

なお、トップ5は、サッカー界以外からの顔ぶれとなり、首位は、NBAのゴールデンステート・ウォリアーズに所属するアンドリュー・ボーガット(1350万ドル)。2位以下は、F1レーサーのマーク・ウェバー(1200万ドル)、プロゴルファーのアダム・スコット(1050万ポンド)、モトGPの世界王者ケイシー・ストーナー(800万ポンド)となった。

(筆:Qoly編集部 T)

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