「自分の能力を一番生かすことが出来るのはイングランド」
12月14日、オランダ1部のフィテッセでプレーしているコートジボワール代表FWウィルフレド・ボニーがスーパースポーツ・ドットコムのインタビューに答えた。
現在欧州で最も去就が注目されている選手の一人だと言えるボニー。今季も15試合を戦って15ゴールと高い得点率を示し、評価をさらに高めた。
彼にはこれまでACミラン、リヴァプール、チェルシー、マルセイユ、CSKAモスクワが興味を持っており、接触を行っていると言われている。しかし、彼は移籍するのであればイングランドを希望すると話した。
「僕が一番魅了されているのはイングランド・プレミアリーグだ。自分の能力を一番生かすことが出来ると思う。ドイツ・ブンデスリーガ、イタリア・セリエAも同様に素晴らしいリーグではあるけど、僕はイングランドでプレーしたい。
僕はドログバを見て学び続けるだろう。彼は偉大なサッカー選手であり、奇跡みたいな存在だ。今の僕には、彼からポジションを奪うことは出来ないよ。
アフリカネイションズカップではいくつかの試合でプレー出来ればいいなと思っている」
(筆:Qoly編集部 K)
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