カーディフで戦うキム・ボギョン、目標は高く
12月13日、現在イングランド2部のカーディフ・シティでプレーしている韓国代表MFキム・ボギョンが、地元メディアのインタビューに答えたと朝鮮日報紙が報じた。
セレッソ大阪から今夏カーディフに移籍したキム・ボギョンは、シーズン序盤は出場機会を与えられない状態が続いたものの、最近6試合では5回のスタメン出場を果たし、7日に行われたブラックバーンとのアウェイゲームでは初ゴールを決めるなど、徐々にチーム内での存在感を増している。
「僕の最初の目標はもちろんカーディフがプレミアリーグに昇格すること。もっと率直に自分の個人的な目標をあげるとするなら、『欧州でプレーする最高のアジア人選手になりたい』ということだね。それを叶えるには長い道のりが待っているが、カーディフでその夢を実現させたい。
我々のチームはまだまだ強くなる。選手は皆もっと熱心に戦うだろう。初ゴールをあげることが出来たが、もっと取りたい。特にホームスタジアムでね。15日のピーターボロ戦に出場できるかは、監督次第だけど。
(英語でのコミニュケーションに問題があることについて?) 言葉は通じないが、チームメイトは私が来たときからずっと親切に接してくれている。彼らのおかげで適応するのに長い時間は掛からなかった」
(筆:Qoly編集部 K)
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