PSGで燻るウルグアイ代表DFも脱出なるか

12月16日、トゥットメルカートウェブは「ウルグアイ代表DFディエゴ・ルガーノのエージェントが、プレミアリーグのクラブから関心を持たれていると明らかにした」と報じた。

現在パリ・サンジェルマンでプレーしているディエゴ・ルガーノは、カルロ・アンチェロッティ監督の構想から外れている。今では途中出場すらも機会が与えられない状態にあり、CLのメンバーにも入っていない。

彼のエージェントを務めているファン・フィゲル氏はこう話したという。

「我々の意図は、1月にパリ・サンジェルマンから移籍すること、そしてヨーロッパに残ることだ。ルガーノに興味を持っているのは、スペインのクラブが一つ、イングランドのクラブが二つだ。

アンチェロッティ監督は彼を望んで獲得したが、その後チアゴ・シウヴァが加入したため、ルガーノに機会を与えなかった。

セリエAのクラブからは一つも連絡を貰っていない。それは確かに魅力的な選択肢にはなるだろうが、他の路線の方がより現実的であるように思う」

(筆:Qoly編集部 K)

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