現地時間21日に行われたセリエA第18節ペスカーラ対カターニア。試合は23分にペスカーラのチェリク、35分にカターニアのバリエントスがそれぞれゴールを決め、どちらも譲らぬ展開で時間が経過。そして迎えた後半ロスタイム、ペスカーラのブラジル人MFエウジェニオ・トニが魅せた。



後半アディショナルタイムに生まれたゴールにより、ペスカーラが土壇場で勝ち点3を手にしている。なお、チームに勝利をもたらしたこのフリーキック弾が、2002年にイタリアに渡って以降、下部リーグのクラブを転々としてきた苦労人トニの記念すべきセリエA初ゴールとなった。

マッチハイライト

(筆:Qoly編集部 Y)

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