ジュビロ磐田(プーマ) 2013
3年間指揮を執った柳下正明監督が退任し、森下仁志氏がコーチから昇格した今季のジュビロ磐田。新キャプテンの山田大記が躍動するなど序盤戦から好調で、一時は2位につけたが、後半戦失速。終盤はリーグ戦8試合連続の未勝利と振るわず、最終節でガンバ大阪の残留の希望を打ち砕いたものの、近年では入れ替え戦を戦った2008年(16位)に次いで悪い12位に終わっている。
磐田は22日、2013シーズンに向けた新ユニフォームを発表。来年がJリーグ昇格から記念すべき20年目ということで、クラブの歴史を意識したデザインとなった。
Júbilo Iwata Puma 2013 Home
サックスブルーのホーム(1st)は、アジアクラブ選手権(現ACL)を制した1999年や、その翌年の2000年から2シーズン使用したホームモデルがベース。襟や両脇、両袖が紺のデザインに見覚えがある人も多いだろう。身頃は薄いピンストライプで、線と線の間に「Júbilo」の文字がプリントされている。
Júbilo Iwata Puma 2013 Away
白のアウェイ(2nd)はさらに時を遡り、ジュビロの前身であるヤマハ発動機時代のユニフォームがベース。当時の特徴を生かしつつ現代風にアレンジされた復刻モデルとなっている。なお、ホームとアウェイはいずれも清水の2013モデルと同じテンプレートのようだ。
Yamaha Motor Puma 1991 Home
先日現役を引退した中山雅史も着ていた、ヤマハ発動機の1991モデル。
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