古巣対戦で恒例の「祝わない」を表明
ミランのFWボジャン・クルキッチは古巣のバルセロナに敬意を示し、もしチャンピオンズリーグのバルセロナ戦でゴールを奪っても祝わないことを認めた。両チームはベスト16で激突する。
「バルセロナと戦うことは僕にとって特別なものとなるだろうね。ここへ来てからミランのためにたくさんプレーしているし、バルサ戦に出場したい」
「でも、もしカンプ・ノウでゴールを決めても、ゴールを祝うことはないだろうね。それをすることは不可能なんだ。僕にとっては」
22歳のアタッカーはバルセロナのカンテラで育ち、現在もバルセロナが保有権を所持している。
「組み合わせは僕らにとってとてもタフになったね。みんなバルサがどんなプレーを見せ、どれだけ強いかわかってる。しかし、僕らもたくさんの武器があるよ」
CLベスト16、ボジャン・クルキッチから目が離せない。
(筆:Qoly編集部 L)
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