SPL第21節、ダンディーFC対アバディーン戦で痛々しいアクシデントが起こってしまった。前半30分すぎ、コーナーキックのチャンスにゴール前に上がっていたアバディーンのCBアンドリュー・コンシダインだったが・・・。

このプレーで途中交代となったコンシダインについて、アバディーンのオフィシャルサイトでは骨折により今シーズン絶望とも伝えている。

試合には3-1で勝ったもののアバディーンのクレイグ・ブラウン監督も「私はどのダンディーの選手も責めてはいない。アンディ（＝コンシダイン）はゴールにシュートしようとして、相手のスパイクのソールを蹴ってしまったんだと思う」、「明らかに重傷だ。我々が見舞われている負傷者のトラブルにまたひとり、素晴らしい選手であるアンディが加わることになってしまった」、「（他の負傷者は近く復帰するが）アンディ・コンシダインが戻ってくるまでどれくらい待たなければならないのか分からない」とコメントしたという。

（映像ではシュートの際、左足も捻っているようにも見えるが骨折したのは相手のブロックにあった右足）

（筆：Qoly編集部 I）

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