状況を考えれば、他のクラブを探すことが最善」

12月30日、エル・パイスは「ウルグアイ代表DFディエゴ・ルガーノは、パリ・サンジェルマンから冬で退団することを明らかにした」と報じた。

昨年フェネルバフチェからパリ・サンジェルマンに移籍したルガーノ。しかし初年度に出場機会を得ながら活躍することが出来ず。アンチェロッティ監督に代わった後はさらに冷遇されており、今季は未だ1試合も出場しておらず、チャンピオンズリーグの登録からも外されている。

記事によれば、ルガーノはインタビューに対してこう答えているという。

「フランスでの生活はこれで終わりだ。私はまだ一年半の契約を持っているが、状況を考えれば、他のクラブを探すことが最善であると思った。あと15日以内には、おそらく次にプレーする場所を見つけているだろう。

パリを離れなくてはいけないという状況は、私が期待していたものとはかけ離れているが、スポーツであるのだからそういうことも起こるものだ。今はとにかく、どこに行くことになるのかが決まるのを待っているところだ」

(筆:Qoly編集部 K)

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