5~6日に行われたクプ・ドゥ・フランスでは多くの番狂わせがあったが、こんなスーパープレーもあった。

延長戦にまでもつれ込む接戦となった3部メスとニースの対戦でメスのMFイェニ・エングバコトが決めたゴラッソがこちら↓

このゴールで一時は同点としたメスだったが、前半20分すぎに退場者を出して数的不利となっており、延長戦の末に2-3で惜敗を喫した。一方、苦戦の末に辛勝となったニースのクロード・ピュエル監督は「難しい試合だった。メスにもチャンスはあった」とコメントしている。

ちなみに、エングバコトはフランスU-18代表経験もある20歳のサイドアタッカー。小柄なドリブラーだが、キック精度も○な選手である。

【マッチハイライト:エングバコトのゴールは1:40~】

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(筆:Qoly編集部 I)

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