英プレミアリーグ 第22節、レディングはホームにWBAを迎えての一戦で大逆転勝ちを収めた。
後半35分すぎまで2点をリードされるも、そこから3点を奪って逆転勝利にレディングのマクダーモット監督は
「ウェスト・ブロムはよかった。スティーブ(クラーク監督)も素晴らしい仕事をしていたけど、我々の1点目がキーだった。あの瞬間、観客たちも本当に試合に入りこんだ。
あの瞬間に我々は大きなチャンスを掴んだと思うし、観客たちも我々を盛りたててくれた。
最後の8分間は本物のレディングのショーだった。ラスト8分であんなことは起こったためしがない! それが今日起こったんだ。プレミアリーグで8分間に3点を奪うのは並外れたことさ。
我々は自分たちのファンを楽しませたいけれど、一番重要なのはファンは我々が勝つところを見たいということだ。
それと、サポーターたちは自分たちが我々にとってどれほど大事なのか知らないんだ。我々は特に前半、ちょっと弱っていた。今季いい戦いを見せているウェスト・ブロムに対抗できていなかった。
でも、ファンは我々を見捨てなかった。あれですべてのレディングファンひとりひとりが我がチームの選手たちの誇りになるだろうと確信しているよ」と話し、ファンのサポートについても触れた。
そんななか、この試合後にはこんな微笑ましいシーンも・・・
【マッチハイライト予備】
(筆:Qoly編集部 I)
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