レンヌのジョナタン・ピトロイパの大移動っぷりがちょっとした話題になっているようだ。
ピトロイパは今月19日に開幕するアフリカネイションズカップに出場するブルキナファソ代表のメンバーとして、開催国である南アフリカで合宿中だった。
そんななか、レンヌは今週水曜16日にホームでのクプ・ドゥ・ラ・リーグ準決勝vsモンペリエ戦が控えていることから、この一戦のためピトロイパはピュト代表監督から許しを得て先週土曜日にフランスへ戻ったという。
レンヌのHPによれば、ピトロイパは「本当にそこ(レンヌ?)にいたかったんだ。全部うまくいったよ。旅にも疲れていない」と話したそうで、モンペリエ戦の翌日にはすぐに南アフリカへ戻るそう。
ただ、同HPではレンヌのアントネッティ監督がピトロイパの状態について「代表での強化試合で臀部を強打した。彼がプレーできるか見定めている」と話したとも伝えており、長旅の末プレーすることなく帰国する可能性もあるようだ。
なお、ネイションズカップでグループCに入ったブルキナファソ代表の初戦は21日のナイジェリア戦となっている。
【南アフリカとレンヌの距離】
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(筆:Qoly編集部 I)
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