開催国アルゼンチンがまさかの敗退を喫したU-20南米ユース選手権。

コロンビアとのリーグ最終節を戦う前に失意の敗退が決まってしまったアルゼンチンだが、試合には3-2で勝利している。 そんななか、この試合でコロンビアのMFフアン・キンテーロが決めた圧巻のフリーキックが話題を呼んでいる。それがこちら↓

キンテーロはこの試合を前に「僕らは(グループリーグを)いい形で終わらせなければならない。来るべきファイナルステージのためリズムよく終わらせなければ。アルゼンチンは素晴らしいチームだ。僕らはこれまでと同じようにプレーしなければならない」と話していたものの、消化試合のため後半途中からの出場となった。とはいえ、これまでは全試合にスタメン出場しており、前節のボリビア戦ではアシストを連発するなどチームの中心に君臨している。

そのキンテーロはセリエAペスカーラに所属する20歳のレフティー。小柄な体格ながら、テクニックに長けたプレイメイカーで、特に左足から繰り出すプレースキックは名手ブッフォンも手を焼くほどである。

ボリビア戦(6-0)では4アシスト!

(筆:Qoly編集部)

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