「触ってもいないのに転がった選手の方が出場停止になるべき」

2月3日、フランス・リーグアンの第23節が行われ、首位を追うマルセイユはホームで最下位のナンシーに0-1と痛い敗北を喫した。

この試合で56分、60分と連続で警告を受け、フランス移籍後初の退場処分を受けた元イングランド代表MFジョーイ・バートンは、試合後に自身のツイッターに「イカサマだ」と投稿した。

「2枚ともとても厳しい警告だ。最初のものはファウルですらなかったよ。我々は立ち直らなければならない。何も触っていないのに転がった選手の方が出場停止になるべきだ。イカサマは許せない。当局はそれにこそ対処しなくてはならない」

(筆:Qoly編集部 K)

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