SPL第24節、インヴァネス対キルマーノック戦でこんな珍事があった。

後半45分、アウェーのキルマーノックが土壇場で同点に追いついた後、さらにPKゲットかと思われるシーンがあったものの、主審はPKをとらず。これに抗議したキルマーノックのケニー・シールズ監督は・・・

結局、試合はそのまま1-1のドローで終了した。

試合後、シールズ監督は「第4の審判は『ケニー、私はこれが馬鹿げたことだと思うけれど、あなたをスタンド送りにしなければならない』と言っていた」、「(PKが与えられなかったことに)本当に失望した」としてフラストレーションが溜まったことは認めたものの、「何も蹴っていない」ともコメント。「(落ちていた)ボトルがあったので、それをさわったんだ。ちょっとした美しいスキルでね」と述べ、処分を免れようとしているようだが、今回の行為によって4試合のベンチ入り禁止処分が科される予定だとか。

そんな、シールズ監督は今シーズンの初めにも3試合のベンチ入り禁止処分を食らっているそう。

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