ユヴェントスもビジャ獲得に挑戦へ?

来夏の去就が注目されるバルセロナのスペイン代表FWダビド・ビジャに、ユヴェントスが興味を持っている事が明らかになった。ユヴェントスは既にアスレティック・ビルバオからフェルナンド・ジョレンテの獲得が決まっているが、1500万ユーロのオファーでスペイン代表FWの獲得を狙っていると『Il Sussidiario』が報じている。

ビジャはティト・ビラノバ体制となった今シーズンはあまり出場機会を得る事ができておらずカンプ・ノウから離れるのではないかと常に噂されている。これまで報じられてきた様にアーセナルが獲得に熱心だが、同サイトによれば31歳のアタッカーの獲得をアントニオ・コンテ監督が強く望んでいるようだ。

クリッシト、古巣ジェノアへの復帰を望む

ゼニト所属のイタリア代表DFドメニコ・クリッシトはいつか古巣のジェノアに戻る事を望んでいるようだ。クリッシトは2011年にジェノアからゼニトへ加入している。26歳のイタリア代表左サイドバックは『Sky Sports Italia』に対して以下のように語っている。

「僕はジェノアで育ったし、そこでの代表チームに選ばれるようになった」

「自分にとってジェノアのシャツは素晴らしい感情を抱かせる。ジェノアでプレーすることは幸せだったから、できることならいつの日か戻りたいね」

「ロシアではうまくやっていると感じているけど、(将来は)誰にもわからないよ。6月には何でも起こりうるんだ」

ペスカーラの司令塔に欧州のトップクラブが注目

ペスカーラの司令塔、ファン・キンテーロが欧州のトップクラブから注目を集めていると報じられている。コロンビア代表MFに興味を持っているのはマンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、そしてバルセロナと言われている。20歳のキンテーロは今季からペスカーラ加入。入団直後から好プレーを披露。トレクアルティスタ、レジスタとして質の高いプレーが高く評価されている。アイディア、キック精度、ドリブルでの仕掛けなど見るべきものは多く、プレースキックは名手ブッフォンにも手を焼かせる程の精度を誇っている。

(筆:Qoly編集部 L)

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