「自分の将来だって考えなければならない」

2月17日、リヨンとのホームゲームで0-4と大敗したボルドーのポーランド代表MFルドヴィク・オブラニャクは、パリジャン紙のインタビューでクラブの補強について批判。退団すらも臭わせる発言を行った。

「キープレーヤーを失った場合、同じようなレベルの選手で埋め合わせが出来なければ、それは目標達成が困難になると言うことを意味するよ。

僕にとってはとても驚きだし、不可解だ。リーグのトップ5に入っている状況でだよ。何人かの選手を失ったのなら、誰かで置き換えなければならないはずだけどね。

これじゃ、自分の将来だって考えなければならないね。この状況が何を示唆しているか? クラブは賃金の総額を減らしたいんじゃないか。だったら、我々だってそれなりの選択をしなきゃならないな」

 

ボルドーは今季開幕時には何人かの選手を放出したのみで、レンタルバックとユースからの補強以外を行わなかったことで話題を集めた。

そんな状況で序盤は好調を維持したが、冬にはさらにエースのヨアン・グフラン、トップ下のブラジル人MFジュシエ、右SBのマテュー・シャルメがチームを去っている。

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