「私とインテルの間には何の交渉も行われていない」

2月21日、アフラム紙は「元エジプト代表FWミドは、イタリア・セリエAのインテルに移籍するという噂を否定した」と報じた。

アハマド・ホッサム・フセイン・アブドゥルハミド、通称“ミド”は1983年生まれの29歳。ザマレクの下部組織で育ち、早くから欧州でプレーしてきたストライカー。アヤックスやマルセイユ、トッテナム・ホットスパーで主に活躍を見せた。一方で問題児としても有名で、様々な事件も起こし、数々のクラブを短期間で渡り歩いている。

ミドは先日バーンズリーとの契約を相互合意の元で解除しており、無所属の状態。ディエゴ・ミリートが負傷で離脱したインテルが、移籍マーケット終了後も加入できる無料の戦力として獲得に動いていると1部で報じられていた。

記事によれば、ミドは21日にテレビ番組に出演。移籍の噂を一蹴したという。

「私とインテルの間には何の交渉も行われていないよ。それがもし起こったら、長い間トップレベルから遠ざかっている自分にとってはサプライズだよ」

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