リヴァプール、スアレス放出阻止に高額移籍金を設定　ほか

リヴァプールがストライカーのルイス・スアレスに5000万ユーロのプライスタグを付けたと報じられている。スアレスは今季終了後に退団を希望するのではないかと噂されている。

『コッリエレ・デッロ・スポルト』や『Tuttosport』によれば、ユヴェントスとバイエルン・ミュンヘンがウルグアイ代表FWの獲得を望んでいるが、リヴァプールとしてはエースの流出を絶対阻止すべく、経営陣は5000万ユーロという莫大な移籍金を要求する事でオファーを退けたい構えの模様。

ファルカオ、行き先はやはりイングランドか？

アトレティコ・マドリーのストライカー、ラダメル・ファルカオの父親は息子が幼い頃から英語の教育を受けてきた事を明らかにした。ファルカオはチェルシー、マンチェスター・シティ、PSGへの移籍が噂されているが、イングランドへ渡る可能性を後押しする発言として注目を集めている。

「ファルカオは今季終了後に将来を決めるだろうけど、今はアトレティコ・マドリーの事だけを考えているよ。そしてまだ契約が3年以上も残っている」

「将来的なプレミアリーグ？彼は英語をリーベル・プレート時代に習っていたよ」