(※記事内容を一部訂正しました)
チェルシーがその獲得に支払った移籍金に見合った活躍が未だに出来ず、シーズン終了後の放出も噂されているフェルナンド・トーレスだが、チームメイトであるエデン・アザールは彼の残留を信じているようだ。『L'Equipe』の中で「彼は世界で最も批判を浴びているフットボーラーの一人だよ。チームのパフォーマンスが悪くても、最終的には彼の責任のように言われるんだ。でも、彼は僕らとプレーし続けたいと思っているし、たくさんのゴールを決めてくれるさ」と語り、同僚をフォローした。
イタリア代表FWにトッテナム行きの噂
ローマに所属するパブロ・オスヴァルドはここのところクラブでの出場機会を失いつつあり、先日行われたラツィオとのダービーも欠場したが、来季はトッテナムでプレーする可能性があるようだ。『talkSPORT』によると、トッテナムのアンドレ・ヴィラス=ボアス監督は、アルゼンチン生まれの27歳のFWがエスパニョールからローマに加入した時から関心を持っており、ユヴェントスやフィオレンティーナとの獲得レースに参加する意思があるとのことだ。
エヴァートンが遂に監督交代か
エヴァートンの指揮官の座にはデイヴィッド・モイーズが長く座り、就任から10シーズン目を迎えているが、遂にその長期政権に終止符が打たれる可能性が高まりつつある。現在、新監督の最有力候補として推されているのがポルトを指揮しているヴィトル・ペレイラだが、同監督の代理人は『O Jogo』からのインタビューの中で、「エヴァートンの噂?ペレイラに関心を持っているクラブのうちの一つだよ。でも、この時期に話す内容じゃない。全てはシーズンが終わってからだ」と語り、その可能性を語った。