独ブンデスリーガ 第29節、SCフライブルク対ハノーファー96戦で痛恨のシーンがあった。前半23分、フライブルクがショートコーナーから相手ゴール前にクロスを入れると・・・
飛び出したGKロン=ローバート・ツィーラーはこのクロスに触れることができず、ボールはDFクリスティアン・シュルツの足に当たってゴールイン・・・。
スロムカ監督が「苦いゴールだった」と嘆いたこの無念のオウンゴールで先制されたハノーファーは一旦は同点に追いつくも、その後勝ち越しを許すと、結局1-3で敗れた。
なお、この日が23歳の誕生日だったハノーファーの酒井宏樹はベンチ入りするも出場機会はなかったが、クラブHPではお祝いのメッセージ。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」