28日に行われたプレミアリーグ、アーセナル対マンチェスター・ユナイテッドでの一幕。
前節のアストン・ヴィラ戦で、通算20回目のリーグ優勝を決めたユナイテッド。その立役者の一人であるオランダ代表FWロビン・ファン・ペルシーがこの試合、久々に古巣アーセナルのエミレーツスタジアムへ帰還し、スタッフらと挨拶を交わしていたのだが・・・。
勢い余ってホームのドレッシングルームへ向かってしまい、自らツッコミ。やはり長年の習慣はなかなか変えられないものである。
なお試合の方は、開始2分にアーセナルのセオ・ウォルコットが電光石火の先制点を奪うも、前半終了間際にファン・ペルシーが自ら得たPKを決めて追いつき、そのまま1-1の引き分け。日本代表の香川真司はベンチに入ったものの出場しなかった。
【試合のハイライト】
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