フランス紙『L'Équipe』によれば、フランス2部のモナコがアトレティコ・マドリーのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオを説得したと伝えている。
それによると、モナコのリボロフレフ会長とファルカオは2週間前にマドリッドで会食したそうで、つい先日、『La Sexta』がファルカオのバイアウトに必要な6000万ユーロをモナコが支払うとの情報を伝えていたが、この土曜日の朝にモナコとファルカオが年俸1000万ユーロで合意したとのこと。
また、2014年1月にレアル・マドリーへの移籍を容認するとの条項も付帯されているそうだ。
なお、モナコは現在リーグ2で首位を走っているが、まだ来季のリーグ1昇格は決まっていない。